フルオーダー宣言の原動力
本当に良いリスクマネジメントを考えるほど疑問になった
在り来りで根拠の薄い単なる商品メリット提案。
「大手保険会社の商品だから安心!」
「大手銀行が扱う商品だから、間違いない!」
企業や個人のリスクマネジメントを考える時、商品の目的やメリットだけを信じ、それを常識的に受け止めてきた事実。私達プロでさえ、ずっとそうだったのです。しかし、私達が本当に良いリスクマネジメントを追求していくうちに次々と疑問が湧いてきたのです。
「企業をリスクに対して防衛するには、保険会社のコンセプトをそのまま使ってはダメだ!」
「単なるヒアリングだけでなく、企業ならば現場をプロの目で確認しないといけない!」
「顧客の考え方に合わせ、ストレスや予算の要望にあわせ保険設計をしなければ、将来の変化にも対応出来ない!」
保険会社のコンセプトに合わせていては、私達が考える本当に良いリスクマネジメントは出来ないという事実に突き当たったのです。
私たちは、そんな事実を前に、「フルオーダー宣言」という決断を下しました。もう自分たちで良いリスクマネジメントの基準を作るしかないと考えたのです。企業・個人を取り巻く環境の変化、考え方の変化、なにがしかの「変化」が起きた段階で、今のリスクマネジメントとのズレが生じます。
本当に良いリスクマネジメントを徹底的に追求して誕生した
「フルオーダー宣言」