大切なのは顧客の優先順位
現在のファイナンシャル・プランニングを見つめて感じる「なぜ?」「おや?」
企業保険も…個人保険も…「あなた」がいない!
オーナー企業なのに、保障と退職金が一緒になってる保険?退職金として受け取れば保障は無くなりますが、これと連動してオーナー個人契約の保険設計は正確にされているのでしょうか。オーナーが完全に退職しても自社株の問題が相続問題そのものになるのでは?身内に継ぐものが無ければ第三者継承になりますが、第三者は、はたして会社を買えるのでしょうか?会社にオーナー株を買い取ってもらう方法等も視野に入れた保険採用が必要かもしれません。
顧客にとって、優先順位は?
今までは、商品のメリットに合わせ商品を採用していませんでしたか?何故?商品に合わせるのでしょうか?大切なのは、顧客の優先順位なのです!単なる遺族保障、入院保障、一般論の前に今、勤務している会社の就業規則や保障規定も考慮し、足りないリスクを「見える化」そして大切なのは時代変化、例えば国の入院費抑制政策などを考慮して、顧客の環境変化に対応するようなメンテナンスが必要なのです!
顕在化されたニーズと潜在的なニーズって?
法人
見えるもの…売上・人件費・固定費、等
見えにくいもの…後継者問題・環境変化、等
個人
見えるもの…家族の年齢・収入・生活習慣、等
見えにくいもの…引退時期・環境変化・寿命、等
「フルオーダー宣言」では見えにくいものを観ます!
そして、いつでも「あなた」が主役